らっきょうの加工場見学
鳥取県の青果物PR大使に選んでいただき、視察&産地交流ツアーに参加させていただくことになりました。
このツアー、実は6月15日~16日に行ってきたのですが、ブログでのお知らせが今になってしまいました。
というのも、ツアーの最終日、もう最後の最後で、デジカメがおかしくなってしまったのです。
撮った画像も見れなくて、写真も撮れなくて、パソコンへのデータの吸い上げも出来なくなってしまったのです。
帰宅してパソコンの前で、顔面蒼白・・・・。
メーカーに連絡をして、画像の検出をお願いすることになりました。
1枚も出せない可能性があると言われていたので、もうダメもとで、運を天に任せて?待っていました。
メーカーからデジカメが戻ってきました。
瞬が寝てから、急いで開けると、CD-ROMが入っており、検出できた画像が入っていました。
6割程度でしたが、ほんっとーに嬉しかったです。
というわけで、ようやく自分の画像でブログが書けることになりました。
気を改めて、産地交流ツアーの記事をアップしまーす!
羽田空港で、野菜ソムリエ協会の井上さんと、大使の5人が集まり、飛行機で鳥取空港へ。
空港に鳥取県の食のみやこ推進課の藤井さんと榧野さん、バスの運転手の岡崎さんが、お迎えに来てくださっておりました!(↑画像)
早速、昼食会場へ。
鳥取県は海産物も豊富なところのようで、海の幸をたくさんいただきました。
カワハギの煮つけ
メタガレイと白イカのフライ
はたはた
かんぱちとスズキのお造り
白ハタの酢漬け
スルメイカのキムチ
など
たくさんいただきました。
ごちそうさまでした。
おなかがいっぱいになったところで、鳥取砂丘を眺めながら、福部町へ。
福部町はらっきょうの産地です。
JA鳥取いなばのらっきょう加工場を視察いたしました。
収穫されたらっきょうは、ここで計量されます。
緑のところにトラックが止まって、トラックごと計量します。
すごいですね~!
運び込まれたらっきょうは、37°Cの温風で乾燥し、皮をむいて、選果されます。
人の手で、目で、しっかり選果されます。
「秀」「優」「青」と等級分けされます。
段ボールに詰めて、全国に発送されます。
ぷりぷりのらっきょうです。
美味しそう~っ!
今度は洗いらっきょうの加工場です。
すごい量です。
機械もありますが、やっぱり頼りは人の目です。
きっちりと丁寧な仕事っぷりを拝見させていただきました。
こうして私たちの町へらっきょうが届けられるのですね。
大原千絵美
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