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連日の猛暑、さあ「らっきょう」の植え付けが始まります。

6月、名古屋での「らっきょう漬け講座」でご一緒させていただいた折、らっきょうへの想いを
熱く、楽しく、笑顔でお話しくださった「香川佐江子」さ~ん、いよいよですね。

佐江子さまは40年以上にわたり、ご主人さまを助け、香川家を守り続けてきました。
4人のお子さまの「お母さま」だけでなくらっきょう畑の「おかあさん」でもあります。

明るく、元気な佐江子さまからのお話を皆様におすそ分けします。

8月のお盆頃になりますと、鳥取県福部地区は熱い太陽の日差し、生産者さん、植え子さんで
熱気あふれる暑い毎日が続きます。

早朝三時ごろから、ご主人さまがトラクターで鋤(すき)を引いて、畝(うね)をつくります。
ご長男さんはJA冷蔵庫、家、畑をいそがしくめぐり、種根を引き取ったり、洗浄、不良品チェック。
植え子さんの作業が効率良く、少しでも楽なように要所要所に種根の入ったコンテナをおいていきます。

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香川家には10人以上の植え子さんがいます。植え子さんは腰をかがめ、畝の谷間に足をおいて、
左右三列ずつ担当して、植えつけていきます。前進植えで、踏みつける結果となりますが、
砂のクッションに守られるので大丈夫だそうです。畝は砂地ですから2,3日で自然に崩れ、
ほどよく種根をおおうそうです。

植え付け作業の機械化は難しく、一個ずつ手で植えていくのは40年前と少しも変わって
いないそうです。大変な作業でありますが、1日平均一人1万個近く植え付けするそうです
植え子さんの作業着は「涼(すずか)ちゃん」とよばれています。背中はアルミ処理された素材です。
熱を反射するため見た目よりも暑くないようです。前は風が通りやすい網目になっており、
飲料水用のポケットがついているそうです。香川家ではお茶やスポーツドリンクが冷凍してあり、
畑へ持参するのはそれくらいがちょうど良いそうです。
涼ちゃんができるまでは背中に葉の茂った枝を背負っての作業だったとか・・。
すぐに暑さでしぼんでしまうそうです。
「涼ちゃん」!それでも「熱い」!誤字ではありません!暑いを通りこした熱さです。

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この三者が円滑に、安全に、運ぶよう気配りするのが「お母さん」です。影のドンです。

携帯が手放せないとのこと。特に植え子さんへの気配りは一番怠りません!
身体を休めてもらい、お弁当やおやつをゆっくり楽しんでもらいたいと。
「植え子さんは私よりえらい(辛い)んだから・・。」
この想いには皆さま癒されるのではないかと思いました。


お母さんは「らっきょう」だけではありません。お米も味噌を作る大豆も、
そして、こだわりの「メロン」も作っているんです。
お米や味噌は嫁いだお子さんも含めて家族全員分だそうです。
「根つきらっきょう」「メロ」は地方販売もしております。
数時間ご一緒したいる間に「元気、やる気」をいっぱい、いっぱい黙ってていただいてきちゃいました。

香川家のみまさま、植え子さん一同、どうぞお体お自愛のうえ、お仕事頑張ってください。

来春の「エシャロット」「根つき生らっきょう」「らっきょう漬け」を楽しみしております。

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  ひろせ  けいこ

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プロフィール

野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使

Author:野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使
『野菜ソムリエ食のみやこ
鳥取県大使』として
活動できます事をとても嬉しく
大変光栄に思っております。

産地で交流させていただいた
二日間だけでも鳥取県の青果物や
生産者さん達の魅力を
沢山発見することができました。

鳥取県の皆様にとっては
当たり前の事も
私達にはとても新鮮で、
大きな驚きと感動があります。

私達が感じた鳥取県の魅力を
ブログも活用しながら、
料理教室やセミナー、イベントなど、
さまざまな形で
積極的に心を込めて
お伝えしていきます。

野菜ソムリエの代表として
私達5人で力を合わせて
精一杯、つとめてまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

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