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鳥取県産ハタハタ一夜干し

ハタハタ一夜干し (2)

「大地を守る会」で、鳥取県産の「ハタハタ一夜干し」が出たので、もうこりゃ買うしかないでしょ!と早速購入。

シンプルに焼いていただきました。

頭からまるかじり。

じんわり美味しい。
かなり美味しい。

瞬が大いに気に入って、一人で5尾も食べてしまいました。(8尾入りでした)

胴を食べて、頭を残すので、ワッチは頭を6つ食べました。

頭よくなるかなあ。

大原千絵美
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鳥取視察一日目―Ⅰ

9月初旬、鳥取にお伺いしました。今回は西部地区です。

大山ブロッコリー農園(S.E.W自然の恵み命を育む生命産業ワタナベFarm)におじゃましました。
オーナーの渡辺さま、JA鳥取西部の野口さまから大山ブロッコリーへの思いを熱く、厚く、
お話しいただきました。

大山と言いますと神奈川県の方は「おおやま」ですよね。鳥取は「だいせん」と読みます。
美しい姿の山で富士山(静岡県・山梨県)、立山(富山県)、御岳山(長野県・岐阜県)と
並ぶ日本4大名山です。
ブナの原生林があり、有機質を豊富に含んだ触るとホロッホロッとする柔らかい黒ぼく土壌で
生産者さんに深い愛着を込めて育てられています。
 
2週間ほど前に苗床から植え付けされた畑の前で真空予冷されていた「きらきらみどり」と
記念撮影です。
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「きらきらみどり」は土づくりをきちんとした厳選された畑で化学肥料7割カット、
苦みやえぐみの基となる「硝酸イオン濃度」検査に合格した品だけが「きらきらみどり」と
名乗れるそうです。

収獲時点でブロッコリーの温度が高かったら、品質低下を招きますので、
植物の呼吸が穏やかな気温の低いうち、真夜中の2~3時頃から、
ヘッドライトをつけて丁寧に収獲するそうです。

畑から集荷場に運ばれますと、真空予冷で急速に冷やします。
流通は保冷車で冷蔵状態保ったまま店先まで運ぶそうです。
 
西日本では第一位の生産量をほこり、、えぐみ、苦みのないおいしい
「大山ブロッコリー」ですが、関東では限られたお店でしか手に入らないのが残念です。

  ひろせ けいこ

鳥取視察一日目―Ⅱ

「梨下に冠を正さず」本当ですね。支柱が低く、157㎝の身長でも何度も頭をぶつけてしまいました。
収穫は楽でしたが。
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「新甘泉」です。
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果重平均419g、糖度平均13.2度、14度以上の梨も少なくありません。酸味がなく、
びっくりする甘さの上、ジューシーです。二十世紀より前の出荷です。

「なつひめ」です。
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果重平均380g、糖度平均11.7度で、みずみずしく、青ナシ特有の上品な味です。
出荷時期は「新甘泉」と同じですが、出荷量が少ない(67万トン)ため、
早めに姿を消してしまいます。

 
平成元年に育成に取り組み、交雑種子2万粒(気が遠くなるような数字ですね)を
播種(はしゅ)、15年以上かけて、病気に強い梨、おいしい梨を育ててきました。
「新甘泉」(平成20年)と「なつひめ」(平成19年)が新品種として登録されました。
肌合いが異なりますが、二品種共お父さんは「おさ二十世紀」(靑ナシ)お母さんは
「筑水(ちくすい)」「青ナシ)だそうです。不思議ですね。
お味も全く異なります。美味しい梨としての受け入れを考え、全果糖度測定をして、
出荷しているそうです。
   
二品種とも、未だ未だ生産量が少なく、関東地域では アンテナショップや
イベント会場でのお目見えですが、インパクトのある梨です。

「どちらがお好みですか。」よく聞かれました。
「赤ナシ」と「青ナシ」ですから甲乙つけるのは難しかったです。
強いて言えば、熱すぎるこの夏、甘~い「新甘泉」より、みずみずしくさわやかな甘さの
「なつひめ」に軍配をあげました。

 ひろせけいこ

鳥取視察一日目―Ⅲ

大山なしの選果場です。二十世紀なしの選果を見学させていただきました。
コンテナの数字は生産者ナンバーです。袋のままの果樹園から運ばれてきます。
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ベルトコンベア以外はほとんど手作業です。先ずはベルトの乗せられ、袋を脱がされます。
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「おっお~。なつかしい。」昨年6月にお伺いした際、白い小袋を着た実に
黄色の大袋をかける作業をしましたが、しっかりお役目をはたして誇らしげに感じとれました。
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他のナシを傷つけないようぎりぎりまで、軸を切り落とします。速いこと!
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眼と手で大きさ、色つや、表面に傷がついていないか調べ、ケースの中に納めます。
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置き方により四種類に分けられます。
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糖度センサーをとおって出てきました。こちらは「秀」です。
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箱詰は手作業と機械作業がありました。
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元気で明るい中高年のオバチャマが大勢働いていました。ラインはほとんど女性でした。
重たい箱を運んだり、計器操作に男性がチラホラでした。

 ひろせ けいこ

鳥取視察二日目―Ⅰ

白ネギ圃場見学及び体験学習です。
こちらは標高600m位です。ほっくり、ホクホクの黒ぼく土壌です。
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見渡す限りネギ!ねぎ! 畝と畝の間は土寄せ作業のためでしょうか
人が一人、通れる位の巾があいておりました。
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収獲体験です。先ず生産者さんが、畝の斜面を耕運機で取り除きます。
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手作業でひとまとまりずつ、前に倒しようにして、根元から抜きとります。
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土を払い落とし、一本ずつばらします。
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この時、病気にかかっているネギは取り除きます。
細かい部分は判りませんが、フニャフニャしていたり、
黄色っぽく変色しているものは私でもすぐ判りました。
生産者さんはここまでの作業を全自動収穫機又は、掘り上げ機で行うそうです。
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出荷作業体験です。根を切り落とします。
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根を残してしまうと又、根が出てきてしまいます。一本目は失敗!
下の方が残っているのが判りますか。

二本目は合格しました。ちなみに切り過ぎると芯が飛び出してくるそうです。
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実際の作業が機械です。
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右側を根にして両端一度に切り離し、
機械のうしろに集まるようになっていました。
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皮むきです。一番外側の皮を手で少し持ち上げその部分から機械に差し込み、
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前へ引くとピカピカに光った白ネギ誕生です。
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この際病気にかかってしまったねぎの発見もできます。一本一本差し込むのが面倒と言うか、
ちょっぴり機械化が遅れている感じ!
 
束ねです。
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私たちが求めやすい量、価格に合わせて束ねられます。現在は二本が主流だそうです。
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白ネギは黒ぼく土壌だけでなく、米子市、境港市の砂畑でも栽培されています。
標高差800mもあるそうです。それを生かして高品質栽培をこころ枯れ、周年出荷がされています。

お薦めの逸品です。アンテナショップやデパートのイベントなどで目にしましたら是非! 是非!

  ひろせ けいこ

鳥取視察二日目―Ⅱ

視察最後は人参圃場です。米子市の京谷耕作さまの圃場にお伺いしました
京谷さまが、一工夫も二工夫もされた人参です。品種は「ベータグロリア」で蒸し部門3位に
入賞しました。
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作業場で100%ジュース、かす漬け、ジェラードをごちそうになりました。
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どれも人参臭くない加工品です。人参臭い人参が苦手な方にお薦めします。
開催されましたアカデミックレストランでフレッシュジュースをいただきましたが、
「オレンジ」を思わせる香りでした。際立った美味しさは単品の野菜ジュースとして
逸品だと思いました。200mlのジュースを絞るのは500gの人参が必要だそうです。ぜいたくですよね。
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京谷さまから野菜に対する思いを熱く、厚くお話いただきました。
作った野菜がより良い状態で私たち生活者の食卓へ届くよう限りない努力と心づかいをされている様子が
ひしひしと伝わってきました。我が子同然に育てた人参が一人一人から「おいしい」と言って
もらえるまで努力を惜しまないと・・・。すごい!
農薬を極力使用しないため肌がきれいなのがご自慢のようです。砂地で硝酸窒素が残らない
安全な人参を作りたいので「こういる土地だから]とニコニコ笑いながらこだわりをみせていただきました。
「おいしいはず」のこだわりもよみとれました。砂地で人参を栽培するケースは少ないそうです。
それだけにご苦労が多いようです。畑一面に給水、排水装置が出来ており、特に排水装置がない畑との
違いが歴然と判りました。
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苗床栽培でなく直播でした。私の手の平で、三巾、5~6巾間隔でお行儀よく
並んでいました。
11月中旬には出荷出来るようです。これから水やりの調整をしながら生育を見守って
いくそうです。水をどんどんやれば成長は速いけれど、水を少なくゆっくり、土壌の具合を
見ながら育てることにより糖度の高い人参になるそうです。大雨などで地中に必要以上に水が貯まって
しまっても駄目で、常に適度な湿り気と乾燥状態が不可欠な条件であるため、排水装置も必要になって
くるわけです。それでも昨年は豪雨に見舞われ、半分近い畑が水浸しになり、収穫量が激変したそうです。

帰路の飛行機の中で、茅ケ崎の生産者さんのお顔がチラチラを浮かんできました。
きっと全国、どこの生産者さんも、昼夜を問わす、熱意と愛情をこめて、野菜を作っていると思います。
天候に振り回され、時にはには体を酷使しながら・・。この命、無駄く使いましょう。
ごちそうになりましょう。決してゴミにしませんように。
鳥取の皆様、大変貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。

ひろせ けいこ

梨のキムチ 作り方 動画配信

以前ブログで紹介した梨のキムチ

「とっとり動画ちゃんねる」にて作り方の動画が配信されています

アホみたいに簡単なので、動画を見て、みなさん是非作ってもらえたらと思います

「梨のキムチを作ってみるよページ」

「とっとり動画ちゃんねる」

大原千絵美
プロフィール

野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使

Author:野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使
『野菜ソムリエ食のみやこ
鳥取県大使』として
活動できます事をとても嬉しく
大変光栄に思っております。

産地で交流させていただいた
二日間だけでも鳥取県の青果物や
生産者さん達の魅力を
沢山発見することができました。

鳥取県の皆様にとっては
当たり前の事も
私達にはとても新鮮で、
大きな驚きと感動があります。

私達が感じた鳥取県の魅力を
ブログも活用しながら、
料理教室やセミナー、イベントなど、
さまざまな形で
積極的に心を込めて
お伝えしていきます。

野菜ソムリエの代表として
私達5人で力を合わせて
精一杯、つとめてまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

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