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鳥取なしワークショップ―Ⅲ IN名古屋

日本野菜ソムリエ協会名古屋支社において梨のワークショップが開催されました。当初、9月2日開催予定の大阪支社が台風接近のために延期となり、名古屋支社と同日開催となりました。近畿地方、鳥取県は大きな被害が続出しているなかでのことで、交通機関等の影響も心配でしたが15名ほどの方々におあつまりいただいました。
後先、逆になってしまいましたが、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
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1部は鳥取県農林総合研究所 園芸試験場 場長 村田謙司講師のナシについてのお話です。

品種(赤系、青系の違い)、鳥取ナシの現状、二十世紀ナシと新品種のからみ、ナシの新品種の作り方、ナシ生産者さんのご苦労の1年などなど興味深いお話が盛りだくさんでした。二十世紀として出荷されてるナシには4品種が含まれてることを初めて知りました。病気に強く、人工受粉が不要だったりと二十世紀ナシはどんどん進化していきます。そして二十世紀ナシに限らず新品種の誕生のためにたゆまぬ努力、研究が続けられているお話にただただうなずくばかりでした。

2部は食べ比べ、5品種の鳥取ナシです。参加されてる野菜ソムリエさん達は真剣に香り、味、食感を細かく評価していきます。今、鳥取県が新品種として力を入れている「なつひめ」「新甘泉」にみなさんの高い評価が上がっていたようです。もちろん私も初体験です。そのほか試食には向かないまでも、変わった品種の紹介も有りました。

3部は私の担当です。野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使としての初仕事です。ラッキョウ畑での収穫、ラッキョウ漬け、二十世紀ナシの親木の視察、袋がけ、ケチャップ作り、感動と緊張の委嘱式の様子などをお話しました。特にナシに関しては村田先生の講義を参考に話を展開していきました。、ナシの食べ方は2品のレシピのご紹介です。いずれも二十世紀ナシを使いました。

「ナシとラッキョウ甘酢漬けの和えもの」

ナシ(二十世紀梨)・・150g
きゅうり・・100g
ラッキョウの甘酢漬け ・・40~50g
(A) 
甘酢漬けの漬け汁・・小さじ・・1
オリーブ油・・大さじ・・1
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①.ナシは6~8割りにし、皮、芯を除き厚さ7~8㎜に切る。
②.きゅうりは厚さ5㎜の斜めうす切り、ラッキョウは厚さ5㎜の小口切りにする。
③.②をビニール袋に入れ、しんなりするまで手でもむ。味がなじむまでしばらくおく。
④.①、③を合わせ、器に盛る。
⑤.Aを小瓶に入れ、乳白色になるまで振りまぜ、お好みでかける。

ポイント
味をみてから、食べる直前にかけてください。
現地で漬けた甘酢漬けを使いましたので、ラッキョウに芯まで味がなじんでいませんでした。
お詫びいたします。

「ナシと豆腐のサラダ」

ナシ(二十世紀梨)・・1/2個
絹ごし豆腐・1/2丁・・150g
トマト・1/2個・・100g
サラダ菜・・1株
(A)
水・カップ ・・3/4
アガー・・ 1.5~2g
ナシぽん酢 ・大さじ・・2

①.Aでジュレをつくる。水にアガーを振り入れる。溶けたら火にかけて必ず沸騰させる。
  火からおろし、ナシぽん酢を混ぜ加える。
②.ナシ、豆腐、トマトは一口大に切る。
③.食べる直前に器にサラダ菜をしき、②を色よく盛り、①をかける。

ナシぽん酢の作り方
①.醤油(削り節、昆布を加え一晩おく)7:ナシ酢 5:煮切りみりん 3
②.瓶に入れ、冷蔵保存

ナシぽん酢1:オリーブ油1のドレッシングもお試しください。

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ナシ加工食品も試食もしていただきました。孫たちがジャムと間違えてクラッカーに載せておやつにしたケチャップ、梨酢、梨シロップ、梨コンポートなどです。なかでもケチャップの評価も高かったようです。

ナシレシピは順次 ブログでご紹介させていただいます。是非、お訪ねください。

ナシ、ナシ加工品の知識をさらに深め、楽しんでいただいたワークショップ、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

  ひろせ けいこ








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No title

マメナシや江戸時代の梨はやはり小さいですね。
昔の梨を食べると、今の梨の素晴らしさを実感できます。(私も一度食べたことがあります。渋いというか、苦いというか)
ワークショップでの講師、お疲れさまでした。
プロフィール

野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使

Author:野菜ソムリエ食のみやこ鳥取県大使
『野菜ソムリエ食のみやこ
鳥取県大使』として
活動できます事をとても嬉しく
大変光栄に思っております。

産地で交流させていただいた
二日間だけでも鳥取県の青果物や
生産者さん達の魅力を
沢山発見することができました。

鳥取県の皆様にとっては
当たり前の事も
私達にはとても新鮮で、
大きな驚きと感動があります。

私達が感じた鳥取県の魅力を
ブログも活用しながら、
料理教室やセミナー、イベントなど、
さまざまな形で
積極的に心を込めて
お伝えしていきます。

野菜ソムリエの代表として
私達5人で力を合わせて
精一杯、つとめてまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

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